快フィットネス研究所〜やさしい元気を世の中に〜

快 体操のご紹介



オリジナル・快健康法
ズボラ―向け、なーんちゃってウォーキング第2弾の2
家に中でいつでもどこでもできる「な〜んちゃってウォーキング第2弾その2」〜パンチ・ひじ鉄歩き〜をご紹介します。

動画での説明を見る。(YouTube)〜4分00秒程度〜2014.04.5アップしました。
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姿勢:立位で足は肩幅くらいに開きます。(椅子に座っていても出来ます。)
    手は軽く握ってください。

@パンチ
前方パンチの動き:軽く握った拳を、前方に少々憎たらしいやつがいるのを想像して、そこにパンチを食らわせます。前腕は床と水平にして前方に出します。

Aひじ鉄
後方ひじ鉄の動き:前方に出したパンチの次はひじ鉄です。もうひとり憎たらしいやつを自分の後方に思い浮かべてそいつに今度はひじ鉄を食らわせます。この時にも前腕は床を平行にして行ないましょう。

B左右交互に
@+A:上記の@パンチとAひじ鉄を左右の手交互になめらかに行ないましょう。

C注意点
この「パンチ・ひじ鉄歩き」の腕の動かしで、肩周り、肩甲骨が通常より大きく動かされます。この時に肩を上げず、首を長くするようにして行ないましょう。

※動きに慣れてきたら、軽快な音楽のリズムに合わせて行なってみましょう。何やら、ウォーキングをやっているような感じに…。

※かかとだけ上げる小さな足踏み、足を高く上げる足踏みと一緒に行なっても結構です。ご自分の体調に合わせてやってみましょう!


オリジナル・快健康法
ズボラ―向け、なーんちゃってウォーキング
ウォーキングをやりたいのは山々なのだが、なかなか実践が難しい人のため
「なーんちゃってウォーキング」を紹介します。

動画での説明を見る。(YouTube)〜8分40秒程度〜2011.01.10アップしました。
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姿勢:床に仰向けになって自然に寝ます。手は体側の楽な位置に置きます。

@左右の動き
お尻の筋肉緊張させる:左のお尻の筋肉に力を入れて緊張させます。左の骨盤が少し持ちあがります。次に今度は右のお尻の筋肉を緊張させます。すると今度は、右の骨盤が持ち上がります。これを左右交互に繰り返して行ないます。骨盤が左右に揺れます。最初はゆっくり行ってみましょう。

A上下の動き
骨盤を引き上げる:左の骨盤を引き上げます。左の脇腹が少し緊張します。次に今度は右の骨盤を引き上げます。これを左右交互に行いますと、骨盤の動きに伴って脚が上下の動きをします。これもゆっくりな動作から行なってみましょう。

B「左右」プラス「上下」の動き
@+A:上記の@左右(お尻の緊張)とA上下(骨盤の引き上げ)を一緒に行ないます。なんとなく歩いているような感じになりますね!

C前後の骨盤ゆらし
骨盤傾斜:軽く腰を反るような動きをしたら、今度は尾てい骨が天井を向くようにします。横から見ると骨盤ゆれる動きになります。腰を反る動きはやり過ぎると腰が痛くなりますから注意して下さい。

※まず上記@、A、B、Cをゆっくり練習しましょう。

※動きに慣れてきたら、軽快な音楽のリズムに合わせて@、A、B、Cの動きを適当にミックスさせて行なってみましょう。何やら、ウォーキングをやっているような感じに…。

※お尻の筋肉を結構使いますので、終わった後には両膝(片膝)を胸に抱える「お尻のストレッチング」を行なって下さい。それを怠ると、3日後に尻が筋肉痛になっても尻ませんよ!


オリジナル・快健康法
快便ポーズ
※西洋式便器の想定で説明します。

背すじのばし:まず座った姿勢で、骨盤を立て背すじを楽に伸ばします。

右斜め倒し:そのままの姿勢で、上半身を右太もも方向に傾け、右下腹に「圧」を感じてください。

左肘上げ:「腕時計を見るように」左肘を上げ、左わき腹を伸ばします。

圧つなぎ:右下腹の「圧」があたかもまっすぐ肛門にかかる感覚になるように上半身の傾きを調整します。

息み:その位置のまま軽く息を吸って、右下腹の圧を肛門の方向に向かってかけると…ずるりと!30cm級も夢じゃない!

※これは便が出やすいポーズで、便秘そのものを治すものではありませんが、これで便通が良くなった方がいます。

※下痢気味の時にも、このポーズをすると、内容物が出切るので何度もトイレに行かずに済みます。

※姿勢、ポーズがつらかったり、疲れるというのは、基本的にやり方が間違っています。力は不要です。

※和式便器でも、同様にして行なえます。

DVD:「代謝改善体操」より
ウエストくびれ体操
引き上げ動作:両腕を頭上に引き上げると、自動的にお腹、腰が伸び腹横筋が締まります。

横倒し:引き上げ動作の腹横筋の緊張そのままで上体を左右に傾けます。

ねじり:引き上げ感を保ったまま左右にねじります。

反らし丸め:腹横筋そのままで胸だけ反らせたり丸めたりします。

ひねり:腹横筋をゆるませないように注意しながら、脇の下から後ろを除く感じで上体をひねります。

この体操で弱くなっている腰を支える筋肉を刺激します。姿勢快善、腰痛などにも効果が見られます。

DVD:「ボールドレナージュ」、「いきいき快善体操」より
首ほぐし体操
首あずけ:片側の首の横にギムボールを押しつけ、そのボールの枕に頭を預けるようにしてしばらく保ちます。(20秒ほど)ボールを外して左右の曲がり具合を観察します。反対側も行います。

アゴあずけ:首の前に支えたギムボールの上にあごを乗せて保ちます。(20秒ほど)ボールを外して下の向き具合を観察します。

首裏押し付け:ギムボールを首の後ろ側に押し当てしばらく保ちます。(20秒ほど)ボールを外して上の向き具合を観察します。



この体操は首をほとんど動かさず、しかも力を使わないので、無理なく安全に首をほぐすことが出来る体操です。

体操の紹介:

快フィットネス研究所では、最新の理論を基に、簡単でしかも効果が出やすい各種体操体操を数多く紹介しています。

詳細はDVDをご覧ください。

※「なーんちゃってウォーキング」、「快便ポーズ」に関するDVDはありません。

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